飛行機の耳抜きができない子どもの対策は、イヤープレーン(高機能耳栓・気圧変動対応)

雑記
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飛行機の気圧で耳抜きができないと痛くて泣いてしまう子供や、耳抜きが出来なくて辛い思いをした事のある方にお勧めです。うちの子たちは、耳抜きができませんが、イヤープレーンという高機能耳栓を使って快適な空の旅を満喫できています。口コミで良い評価が多く、値段も700円前後とお手頃な値段です。

飛行機の耳抜きができない子どもの対策 イヤープレーンとは 高機能耳栓の効果

耳抜きができない子供にイヤープレーンを買いました。

口コミで「良い評価」が多く、お値段も安い

口コミでもとても良い評価が多く、値段も700円前後なのでお試し感覚でネットから購入しました。

耳栓に気圧を一気に感じないような特殊フィルターが内蔵してあり、耳栓を子供の耳にしっかりと奥まで入れることで、痛みを軽減してくれます。

装着のタイミングは、飛行機に乗り込んだ直後から

飛行機内はもともと気圧が調整されているので、飛行機の扉が閉まった瞬間から耳に違和感を感じ始めます。なので、飛行機に乗り込んだ直後から耳栓をすることをお勧めします。耳が痛くなりやすいと言われているのは離陸から上空で安定するまでと言われています。安定すれば外しても良いようですが、うちの子供には2.3時間程度であれば、つけっぱなしにしています。

長時間つけても痛くなりにくい

柔らかいシリコンでできているので、長時間つけても痛くなりにくいです。

耳栓はしっかりと密閉されるように、ギザギザが4個付いており、耳を上方向に引っ張りながら、耳穴に対して斜め上に入れるような気持ちで入れるとしっかりフィットして、効果を発揮してくれます。

飛行機の耳抜きができない子どもの対策 イヤープレーンの注意点

しっかりフィットしていないと効果が出ないので、つけていても痛がります。その場合は、つけ直してあげてください。そうすることによって、子供も痛みが軽減されるのがわかるので、子供の様子を確認しながら、しっかりフィットしているかどうかチェックしてあげてください。

子供が慣れないうちは耳栓を気にして触ってしまいます。

触るとずれてしまうので、触らせないのがベストです。

イヤープレーンとのあわせ技!パックジュース

耳抜き方法は次の3種類が主流です。

  • あくび
  • 唾を飲む
  • バルサルバ法

でも、家の子はどれもしっくりこないことが多く、イヤープレーンとセットで耳抜きを行うことで、なんとか痛みから回避できています。

これをつけると全く痛くないと言うわけではなく、やはり耳抜きは自分でしなければいけません。ただ、一気に痛くなりにくいので、子供もパニックにならず、痛くなったらジュースを飲んだり、鼻をつまんで空気を耳側に送るような耳抜きをします。それでも痛い時は、耳栓がフィットしていないと思われるのでチェックします。

かんたんに取らない。取ってももう一度装着すればOK

痛いと言うのでやり直そうと思って少し抜いてしまいましたが、スポーンと言う音がしたので、しっかりフィットできていたのに間違えてしまいました。痛いと言うよりは、気圧による違和感で何とかしてほしいと言うことだったようです。

間違えて抜いてしまいましたが、すぐにつけ直したのでそんなに問題はなかったようです。

飛行機の耳抜きができない子どもの対策 イヤープレーン高機能耳栓まとめ

サイズも子供用、大人用とあるので、サイズを確認して購入してください。
小学生には子供用のsサイズがお勧めです。

Sサイズは3歳以上、女性お子様など耳の穴の小さい方向けにオススメです。

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